技法解説

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     ちょっと面白いなという会員作品について、時々、技法の解説をしていきたいと思います。
    第1回は、E.Eさん作のぐいのみです。



    成形は手びねり、6角に面取りをしてます。
    成形、削りが終わったら、6~8分乾きの時に、撥水剤を塗り、乾いたら針などで、魚の輪郭線を掻き落としていきます。
    掻き落とした線の上に白化粧を筆で塗り重ねていくと、線のところが徐々にイッチンのように盛り上がってきます。(撥水剤による象嵌)
    素焼きをします。
    魚のところに下絵具で色を挿します(ベルベット下絵具を使用)
    青磁釉をかけて、冷却還元で焼成(SK8)。

    撥水剤による象嵌は、私の教室ではポピュラーな技法です。ただ、下絵具で色をつけて青磁をかけるというのは、殆どなかったのですが、とてもいい感じに仕上がりましたので、取り上げてみました。
    食器の内側でも問題なく使えるやり方ですし、色々と応用できそうです。






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